週刊わやソング
2003.3.10号

さあ、先週から始まった新スタイルの「週刊わやソング」の２回目です

先回取り上げた長い歌４曲はミッドナイトライブのときは語りも入れると４０分もかかってしまいました。
ライブでこれだけまとめて聴けたのは貴重なことだったのです。
この先もこういう選曲のライブはできないかも。
でもこの「週刊わやソング」だったらどんなライブでも企画可能。
こんな曲をまとめてってリクエストにもお答えできますよ〜
あと、ＣＤで聴きたい〜という方がいらっしゃったら、作りますよ、ＣＤ。
メールか掲示板で注文してください。
でも試作品のＣＤを自分で繰り返し聴いてるんだけど、ミスが多いね（汗）
ライブなら聞き流せるかもしれないけど、「自転車通学」を「自転車通勤」って言ってたり。

そうなのだ、たぶん歌って一番長いのは『運転免許』ってことになりそうだけど、
全部フルコーラス歌ってデータを取るのは大変だよね。
今回は歌詞の文字数が一番多いってのを実測してランキングつけたいと思います。
最近まで知らなかったのだけど、ワープロソフトのＭＳ-ＷＯＲＤに文字数カウントっていう機能があるのでそれを使ってみましょう。
で、面倒だから歌詞カードにはギターのコードも入ってるけどそれも一緒に数えることにします。
厳密にいえば、漢字にするかカナ表記にするかでも違うし、繰り返しの部分を「※繰り返し」とかにしてるのと、
歌詞をそのままコピーして貼り付けてあるのとを比べると不公平だけど、
この際そんなことは無視して進めるのです。
じゃベスト５からいってみましょう。

まず５位は前回取り上げた中にある『卒業論文』で983文字でした。
それでも歌うとけっこう短いってのが不思議。

４位はこれもライブでやった『自転車と僕と』で1049文字。
歌う時間も長いぞお。

３位はこれまたライブでやった『自動車運転免許』で1052文字。
『自転車と僕と』といい勝負ですね。

２位は『僕のオリジナルダイエット』で1070文字。
そうかけっこう長いんだ。ライブでやるときは歌詞を抜いたりしてるからね。

そしてダントツの１位は『バルコニーの鳩』で1637文字。パチパチ。
歌ってももちろん長いけど、あれだけ早口で歌わなかったらどうなるんでしょうね。

６位は『折りたたみ椅子』940
７位は『リサイクルしても』900

『20世紀末コオロギ』や晴美♪さん作詞の『溺愛のプレーリードック』も
歌うと長いけど歌詞の量はそれほどでもなかったのね。

長い歌には思い出語りソングが多いということに気付いたのだった。