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週刊わやソング

2003.9.24号

特集:病気シリーズ

「肉体再生日記」にも書いたのだけど、ここのところ体調がよろしくない。
今週はかなり治まってるとはいえ、先週はけっこう耳鳴りと耳が籠った感じがひどくて辛かったのだ。
右耳だけだけど、聴こえにくいし、特に自分の声が変な風に聞こえるので歌う気にもなれなかったりするのだった。
13年くらい前に「突発性難聴」を患ったことがあって、
そのときは通院してかなり良くなったのだが、
それ以降もときどき今回ほどひどくはないけど右耳がおかしくなっていたのだ。
だから、こりゃ再発だなと思っていたのだが、
調べてみると突発性難聴の特徴として再発しないというのがあるそうで、
じゃあ前のが誤診か、それとも今回のはまた別の病気かってことになるわけなのだ。
耳の病気は種類が多いし、原因もはっきりしないのが多く、
症状が改善しないことも多いとのことなので耳鼻科に行くのもためらわれているのだった。
放っとけば治るような気もするし。
もちろんたいていのことはネタにしてしまうボクなので、
『突発性難聴』という歌が存在するのだった。

ほぼ同じ頃に作った歌が『アルコール依存症』で、
もちろん立派な(?)病気なのだが、
こっちの病気は治そうという気もあまりないのだ。
『アルコール性記憶障害』も相変わらず頻発してるのだった。

だから時々調子に乗って飲みすぎては、
『流星どころではない』ということになるのだった。
このときは単なる飲みすぎではなく、相当ひどい胃腸風邪のウィルスにやられたうえ、
もう一つの持病の頭痛が同時に始まってしまったのだ。
この「頭痛」は何年かおきにやってくる「群発性頭痛」で、
何日かすると治まるのだが、痛いときはホントに死ぬかと思うくらいなのだ。
某大学病院でCT等の検査をしてもらったこともあるのだけど
原因がわからないので、もしかしたら一生付き合っていかなくてはいけないかもね。

あ、「病気シリーズ」といってもこんなとこか。
以外に少ない?
『朝食にはラーメン』『朝のカレーライス』も、
もはや病気といっていいのかもね。
そうそう「ガングリオン」も元は病気の名前だったよね。
『それはガングリオン』が始まりで、
なんとCDになるまでに発展してしまいました。

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