週刊わやソング2000.9.8号 前号へ 次号へ バックナンバーへ
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「アルコール依存症」 1990.11 MP3で聴けます
※ 寝付きの悪い長い夜が恐い 心の隙間 埋めるものが欲しい
明かりのない迷路にまよい 今夜も飲まずには居られない
目覚めのときはそんなに悪くない 朝を走り汗を流すこともある
もちろん二日酔いのときもあるけれど
たいていは朝ごはんは美味しく食べる
# どうしてだろう気が付くと飲んでいる
わざわざ理由見つけて 「止めよう」とも思わない
飲みながら過ごすひとときが好きで
グラス 杯を 重ね続ける
※繰り返し
働くときはそんなに考えない 熱を入れ時を忘れることもある
もちろん誘われれば断らないけれど
たいていは寄り道せずにまっすぐ帰る
#繰り返し
※2回繰り返し
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「肉体再生日記」をご愛読いただいている方はもうご存知かもしれませんが、ボクは相当酒好きです。余程の二日酔いの日でない限り、夜は必ず飲みます。先週号の「悔いのない選択」でも取り上げましたが、主にビールを飲みます。ただし、ワインの日もあるし日本酒も飲むし焼酎・ウォッカ・ウィスキーは常備しているので気分に合わせて選びます。
もちろん始めからこうだった訳ではなくて、子供の頃は来客が残して行ったビンに残ったビールなどを片付けたりしてた程度だったし、高校のお別れ会(非公式版)では帰り道に田んぼに自転車で突っ込んでしまったり、大学生になってからも何度となく失敗を繰り返しています。まあ、大学生活でずいぶん鍛えられて人並以上に飲めるようにはなりました。ボクの特徴は、飲んでるときは顔色も変わらないし言動も乱れないこと(異論のある方もいらっしゃるだろうが)。ペースも速いし、終わりを知らない。ただし、これは身体がアルコールの分解を後回しにしているだけなので二日酔いはひどいもんです。
さすがに大学時代は毎日飲むほどのお金はなかったのですが、社会人になってから習慣になっちゃいました。ボクの就職した会社は某鉄道会社だったので、研修後、駅員、そして車掌を経験しました。これが夜遅くまでの勤務、そして泊りがあり、必ず飲んでから寝るのです。非番の日はこれまたやれやれと一人アパートで飲むようになりました。給料がもらえるのでまだ独身の内は飲みたいだけ飲める状態でした。
ん?気がつくとクドクドと何書いてんのボク。なにはともあれ一生好きなお酒を飲めるようにいろいろ気をつけていきたいと思っています。終わり。