週刊わやソング
2003.5.30号
特集:一福その2
新曲『一福 -子連れ編-』の録音をしなくてはいけないのだけど、
ホームページの容量の問題があってもう少し音源ナシで引っ張ってしまうのだ。
『一福 −青春編-』も録音はやり直さなきゃね。
頑張っていい音で録ってCDを作るつもりなのです。
タイトルはズバリ「一福」。
おかあちゃんにも聴いて欲しいし、一福に思い入れのある友人たちにも聴いて欲しいのです。
もちろん1曲目は『一福 −青春編-』で、最後が『一福 -子連れ編-』ですね。
でもこの2曲だけじゃなく、他にも直接「一福」という言葉は出てこないけど
縁のある曲を何曲か入れようと思います。
例えば、『サのつくサカナの唄』
インターネットで「サカナの唄」で検索すると一発で出ますよ。
さすがに「サカナの歌」とするとあの大ヒット曲「おさかな天国」関係ネタが先に出ますけどね。
ボクはサのつく〜の方が良い曲だと思っていたりもします。
さて、この曲は歌詞を見ていただくとわかりますが、
お勤めご苦労様の夜 足は飲み屋に向かってる
馴染みの暖簾にカウンター ビールのつまみにシャケ食べた
と、あるように、まさに一福が舞台なのです。
おぉ、歌詞の下のコメント欄に、またの名を『一福 −飲み食い編-』ってちゃんと書いてありますね。
「一福三部作」の一つというわけです。
生きててホントに良かったと ホロ酔い気分の2本目は
おかあちゃんのお勧めの 脂の乗ってるサンマを食べた
おかあちゃんもしっかり登場してるし。
ビールがとっても美味しくて 止まらぬやまらぬ3本目
サヨリもサワラも売り切れで マグロ・イカ・クジラの刺身を食べた
一福のメニューの紹介までしちゃってます。
そうそう、クジラの刺身はめったに仕入れてないようだけど、
ボクや友人たちが行ったときに「あんた達が来ると思って入れといたよ」と
おかあちゃんに言ってもらえたのは幸せでしたね。
音源は千葉遠征ライブのときのライブ録音で、
UHYOさんがコーラス&パーカッションをやってくれています。
UHYOさん、のぶくんとの「なすピーの会」もよくやったよなあ。
またやりたいよなあ。
「一福」特集は次週以降もまだまだ続きます。