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週刊わやソング
2003.4.25号
特集:ヒデフミとのデュエット

またまたまた、1ヶ月以上のお休みになってしまってバカバカバカ〜
お休みしないためにと新しいスタイルでリスタートしたはずなのにダメですねー
言い訳をさせてもらえば、先回のUPの際に、
「わやソングブック」を置いてる無料ホームページサービスのサーバーの容量が一杯になってしまって
今後どうしようか迷っていたのです。
とりあえず、今回は新曲はないので、前の音源と差し替えればいいやということで、
結論は先送りにして、とにかく更新しますね。

今回のテーマは「ヒデフミとのデュエット」です。
ヒデフミとは言わずと知れた二人の息子のうちの兄のほう。
偉いことにボクが「歌うか?」と言ったら「いいよー」という奴なのです。
弟の方は何度か誘ったけどやってくれないのですがね。ん?そろそろ・・
小さい頃からボクが出るライブに一緒に行っていた(標準装備という)ので
雰囲気には慣れているのが良かったのかな。
「わやソング」もライブや家での練習やCD(試聴版)を聴いてけっこう覚えてて歌えるし。
さらにマラカスを振らせたら父よりもリズム感よろしいと評価されてるし。
というわけで、息子とライブ共演した曲を紹介していきましょう。

まず、最初に二人で歌ったのが『偉い人』
歌詞の内容がご覧の通り息子との問答形式なのでぴったりですね。
親としても息子に伝えたいことを気持ちを込めて歌えるのです。
微笑ましく聴いてもらえる歌になったと思いますが、
「偉い人ってどんな人?」のボクなりの答えは大真面目なのでした。
そうそう、歌詞の中ではボクのことを「パパ」と呼んでますが、
実際にはヒデフミは(アツフミも)ずいぶん前から「お父さん」と呼んでいて、
さらに最近「父さん」に変えようかと言っています。
ちなみにボクは父のことを「父ちゃん」と呼び続けています。
音源はカフェプーでのUHYOさんとの対決ライブの時のもの。
親の喧嘩に子供を出すとは卑怯なりと言われましたが、
この反則スレスレの秘密兵器のおかげで引き分けに持ち込めたのでした。

次はガングリオンシリーズの一つ『少年ガングリオン隊の歌』
懐かしの「少年仮面ライダー隊」のパクリの設定ですが名曲になってますよね。
ヒデフミは隊長なのでボーカルをするのは当然なのです。
ボクがハモリをつけてるのですが、なぜかヒデフミはつられることなく主旋律を外さないのは偉いよね。
最近ガングリオンシリーズは停滞してるのですが、
ちなみに「少年ガングリオン隊」の本部は怪しいギターショップで、
そこの店主が「おやじさん」という設定でした(確か・・)。
その後そのギターショップは移転してしまったというネタも。
今回公開の新音源はアランプーサンでのライブのときのもの。
ビデオで撮った息子の雄姿は祖父母にも見てもらえました。

そして先回も取り上げられてた『僕んちのウサギ』
あ、これもパパって言っちゃってる。
歌詞は全部ボクが書いたのですが、息子の作文調なので、これまたヒデフミが歌うにはぴったりなのです。
歌ができてから時は流れ、幸いウサギはまだとても元気です。
毎年年賀状にも登場してるし。
「パパしか抱っこできない」ってのは昔の話。
「パパしかエサをやらないよ」ってのも昔の話。
でも未だにボクしかかまれたことはないのです。
この曲もボクのハモリにつられずにヒデフミはしっかり歌えています。
音源は第3回フォークチャンポリーのもの。
トモローさんのミニ鉄琴がいい味出してくれてます。

これからもレパートリーは増やしていこうと思ってます。
ではヒデフミに拍手、パチパチパチ

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