ＭＰ３で聴けます（2003.1.5ライブ録音）ボクんちで飼ってるウサギは メイっていう名の女の子
一応ウサギだから 耳はちょっと長い方
鳴いたり吠えたりはしないんだよ トイレもちゃんと覚えてる
だけどコードや布を噛んだり 引っ掻く癖は治らない
ボクんちのミニウサギ 家の中で放し飼い
ずいぶん慣れたはずなのに パパしか抱っこできないよ
食事は固形と生野菜 お皿が空だと不満そう
ニンジンとキャベツがお気に入り チンゲンサイはおご馳走
お水も時々飲んでます 専用ボトルを舐めてます
なぜかボトルが転がっていた やっぱり空になっていた
ボクんちのミニウサギ 家の中で放し飼い
誰がやってもいいはずなのに パパしか餌をやらないよ
ときどきお庭に出してやる ぴょんぴょん元気に跳ね回る
庭木の下にうずくまる ウッドデッキの下に穴を掘る
近所のイヌが吠えている 耳をピクピク警戒してる
野良猫もうろうろしてるから 暗くなる前に家に入ろう
ボクんちのミニウサギ 家の庭で放し飼い
お腹も空いてるはずなのに パパしか捕まえられないよ
靴下の匂いを嗅ぎに来る 立って辺りを見回してる
寝てると上に乗ってくる 仕草はとてもかわいいやつさ
餌のお皿を取ろうとしたり コタツにいるのに足を入れたり
無理やり抱っこをするときには いきなり噛むので気をつけて
ボクんちのミニウサギ 家の中で放し飼い
一番慣れてるはずなのに パパしか噛まれたことないよ
ボクんちのミニウサギ 家の中で放し飼い
メイっていう名前のはずなのに みんながウサって呼んでるよ
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次男を保育園に迎えに行ったとき、なかなか帰ろうとしない次男に「お兄ちゃんも待ってるし、ウサギもコタツに入って暖まってるよ」と言ったら、そばにいたお友達のお母さんがいきなり「ホントですかあ」と話しかけてきた。昔に比べるとペットにしている哺乳類はバリエーション豊かになってきていると思うけど、コタツに入るウサギはまだ珍しいらしい。
平成10年の5月に上司が飼っているウサギが産んだ子供をもらったのがメイである。春には3歳になる。普通サイズのウサギとのハーフらしいが、一応ミニウサギなのだ。実はメイの一ヶ月前にもう一匹もらっていて、ミミという名前だったのだが、平成11年9月に死んでしまった。ザリガニや熱帯魚だと庭にお墓を作っておしまいにするが、ミミはお寺でお葬式をした。メイも寂しいかもしれないが、その後はずっと一匹なのである。
病気や怪我は今のところしていない。あ、一度、妻が爪を切っていたら（ボクが抱きかかえていた）深く切りすぎて血がピューっと出たことがあった。そのときもメイは「キャン」とも言わなかった。
「さすらいのニャンピ-」にも登場しているが、ウチのメインペットなのに歌がないのはどういうことだ、という苦情や質問・・は、出てませんが、こんなの作ってみました。もし息子が作文に書くとしたらというスタイルです。
片手に乗るウサ
ウサの小屋
庭で遊ぶウサ
