週刊わやソング2000.10.6号  前号へ  次号へ  バックナンバーへ

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トイレ トレーニング        1995.4     MP3で聴けます

うんち うんちは トイレ トイレで
ぼっとんこ ぼっとんこしようよ
うんち うんちは トイレ トイレで
ぼっとんこ ぼっとんこしようよ

だけどボクは今日もパンツにしてしまったんだ
いけないと思ったけど どーしょーもなかったんだ あぁ〜

うんち うんちは トイレ トイレで
ぼっとんこ ぼっとんこしようよ
うんち うんちは トイレ トイレで
ぼっとんこ ぼっとんこしようよ

いつかボクだって布のパンツをはいて
お出かけをするんだ お兄ちゃんになるんだ あぁ〜

うんち うんちは トイレ トイレで
ぼっとんこ ぼっとんこしようよ
うんち うんちは トイレ トイレで
ぼっとんこ ぼっとんこしようよ

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 子供が普通のパンツをはけるようになると、お出かけの際の荷物が少なくなって助かります。

 思い返してみれば、ベビーカーがいらなくなったとき、哺乳瓶がいらなくなったとき、それぞれ、「これで最後にしよう」と意気込んでいたわけでもなく、「あのときが最後だった」と覚えているわけでもなく、いつのまにかいらなくなっていました。寂しさを感じたりはしますが、どんどん身軽になっているはずなのに、その有難味はあまり感じていません。本人もきっといつのまにかできるようになってるので、「とうとうやったゾ」というような感動は味わっていないでしょう。

 同じように、初めてしゃべった日、初めて立った日、本当は覚えていたかった感動の一瞬。なんで忘れてるかな〜。せめてこれからは見逃さないように、忘れないようにしたいと思っています。このホームページも活用しよう。って「バカ親日記」のことですが。

 ちなみにライバルのうひょさんの「おまえは将来」という歌はこれらの感動を見事に歌い上げていて素晴らしいです。お薦めです。ぜひリンクのページからどうぞ。

 この歌は長男がトレーニング中の歌です。実際に励ましながら歌いかけた歌を元に作りました。ライブで歌うときは「誰かが止めないと終わらないよ」と言いながら繰り返しを続けることにしています。

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