週刊わやソング2000.7.7号 前号へ 次号へ バックナンバーへ
臨時増刊号(2001.5.19) カフェプーライブ録音版収録 トークも合わせてお楽しみください。
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「燃えろ!アウトドア−!!」 1991 . 7. 1
フルコーラスライブ(2001.5.5)録音版 mp3で聞けます
風の匂いに 大地のベストシ−ズン 感じたら
居ても立っても居られない とるものもとりあえず出かけよう
汗が光り 笑顔こぼれる いつまでも遊び続けたい
燃えろ! アウトドア−!!
川を流されながら 叫べ Fire!!!
燃えろ! アウトドア−!!
山道に喘ぎながら 叫べ Fire!!!
真面目に働くだけでは 持て余すほどのエネルギ−
迷わないたじろがない 扉を開けて 飛び出そう
汗が光り 笑顔こぼれる いつまでも遊び続けたい
燃えろ! アウトドア−!!
肉や魚焼きながら 叫べ Fire!!!
燃えろ! アウトドア−!!
冷しソ−メン流しながら 叫べ Fire!!!
厳しい社会生活に ストレス溜め込むナイ−ブさ
気分は週休七日制 楽しく生きなきゃ損だから
汗が光り 笑顔こぼれる いつまでも遊び続けたい
燃えろ! アウトドア−!!
土に転がりながら 叫べ Fire!!!
燃えろ! アウトドア−!!
波にさらわれながら 叫べ Fire!!!
汗が光り 笑顔こぼれる いつまでも遊び続けたい
燃えろ! アウトドア−!!
川を流されながら 叫べ Fire!!!
燃えろ! アウトドア−!!
山道に喘ぎながら 叫べ Fire!!!
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夏と決まっているわけではない。冬にしか楽しめないこともあるし、秋・春の快適さは忘れられない。だけど梅雨が明けてカーッと日差しが照りつけてくると、またボク達のアウトドアーの季節なのだ。
ボク達というのは、ボクが転職する前の会社で一緒にキャンプしたりスキーに行ったりした友人達とのこと。遊ぶのは一人でも、あるいは誰とでもくっついてできるのだが、特にこのメンバーで、今でも、毎年夏はキャンプ、冬は宴会で参集できることに、ボクは無上の喜びを感じる。
「ナントカ隊」といった名称を持たないので不便を感じることもあるのだが、キーワードは曲名の「燃えろ!アウトドアー!!」なのである。初期のキャンプ企画時のレジュメにT君が書いていたコピー、それがこのタイトルだった(確かそうだったよね)。そして、このタイトルから歌が生まれた。
サラリーマンという職業ゆえにオンとオフを使い分けるのも楽しみ方のひとつ。だからボクは平日はネクタイ締めてメガネをかけているが、休日はバンダナを巻いてコンタクトレンズをする。そして、この歌は照れを捨てて思いきり叫ぶべきなのである。
ちなみに、このメンバーで始めた恒例企画のひとつが「流ソみゃあ」でうたっている流しソーメンである。