週刊わやソング2000.10.27号  前号へ  次号へ  バックナンバーへ

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愛のタコ焼き        1984.10     MP3で聴けます

「た」 大切なあなたのために
「こ」 心を込めて作ったの
「や」 約束して お願いよ
「き」 君だけを愛すると

ラララ 二人を結ぶ 輝く 愛の 架け橋が
甘いソースの 香りの  タコ焼きなんてのも いいじゃない

「た」 頼りない俺だけど
「こ」 この世に終わりが来ようとも
「や」 約束する 命に代えて
「き」 君だけを愛すると

ラララ 二人が交わす 優しい 愛の 言葉が
ピリリと辛い紅生姜つきの タコ焼きなんてのも いいじゃない

「た」 絶え間ない 時の流れに
「こ」 木の葉のように漂いながら
「や」 やむことのない熱い想いを
「き」 君だけの愛の唄に

ラララ 二人を包む きれいな 愛の メロディが
タコもキャベツもたっぷり入ってる タコ焼きなんてのも いいじゃない

 いいじゃない

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秋は学園祭シーズン。ボクが現役で燃えてたのはもうずいぶん昔のこと。
記憶も薄れてくる頃だけど、こうして歌は残っている。

母校の大学祭は実は6月。こちらの出し物はフォーク喫茶。
合同でサークルを作っていた女子大の学園祭が秋で、タコ焼き屋を出店し、この歌ができた。

ウチのサークルのタコ焼きはちょっと変化球。ハムやチーズがタコの代わり。
もちろんタコ入りも作ったけど、ボクの下宿であれこれ試してみたのが楽しかった。


歌の狙いはお店の宣伝
。なのになぜかテーマは愛。
おかげで貴重な(希少な)ラブソングレパートリーとして、この歌は残っている。

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