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週刊わやソング

2003.7.30号

特集:一福その6

なぜか7月は忙しくてCDの録音もできなければ、「週刊わやソング」もオチまくりという体たらく。

実は、今回で「一福特集」は終わりです。
終わると同時にCD完成披露といきたかったのですが(>_<)

さて、前回まででCDに入れる曲を紹介してきました。
下の表がCD選曲一覧です。

1 一福 −青春編− しんみり
2 サのつくサカナの唄 笑い
3 行方不明になりたかった ハード
4 専門必修 笑い
5 卒業論文 笑い
6 流星どころではない やばい
7 アルコール性記憶障害 コメディ
8 一福 −子育て編− しんみり

あと紹介してないのは6番と7番ですね。
いずれもアルコールの飲みすぎで体がどうにかなってしまうという歌です。

でも、ちょっと考えてしまいました。
CDを作って、一福のおかあちゃんに渡して聴いてもらいたい、とすると、
6番の『流星どころではない』はちょっとまずいかな、と。
この歌は例によって実話なのですが、飲みすぎて弱った身体をウィルスが襲って、
結果、救急車を呼んで短期間とはいえ入院するという話なのです。
実際、このとき一福で二人でビール大瓶15本飲んでたんですよね。
もちろんもう一人がスゴク飲める人だったのは確かですが、
ボクも限界をはるかに超えて飲んでたのも確かなのでした。
もちろん、おかあちゃんは「飲みすぎだよ」と注意してくれてたのですね。
このときはずいぶんおかあちゃんに心配をかけてしまいました。
だからいくら受け狙いの歌とはいえ、外すことにします。
ま、ライブで面白トークを交えて歌う分には全く問題ないと思いますけど。

で、もう一方の『アルコール性記憶障害』です。
この歌は、あちこちでライブで歌ってきたのですが、
けっこう聴く人が自分の体験に照らし合わせてくれるのですね。
みなさん、飲んで記憶をなくした経験はあるようです。
なので、懲りない呑み助であるボクは、
一福で実際記憶をなくしたことで友人と喧嘩をしたり、自己嫌悪に陥ったりしたことは認めつつ、
結局受け狙いでCDに入れることにしようと思っています。

さて、これで全曲出揃いました。
先の一覧表から1曲除いて7曲入りとなります。
曲順もこれで確定としましょう。

あとは、録音作業だけなのです・・・

とりあえず、「一福」特集は今週で終わります。

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