週刊わやソング

2004.10.17号

特集:ストリートライブやったよ２

2週続けての八事ストリートライブだったのだった。

素晴らしい快晴。
気分よく歌えるぞ。

１１時半ごろにまた国道１５３号線の歩道でスタートした。
先週は日曜日だったので知り合いには全く会わなかったのだが、
土曜日なので仕事帰りの職場関係の人が何人か通り過ぎて行ったのだ。
わざわざ聴きに寄ってくれた人もいて嬉しかったなあ。

車がたくさん走るところなので声も響かず、
そこでずっとというのはつらいのだが、
途中から場所を移って、
大型スーパーの入り口付近（裏口みたいな感じのところだけど）では
わりと声が響くし、広場のようになってるので、
立ち止まってくれる人もいてこれまた嬉しかったのだった。

中でも、
いろいろ質問してくれたり、ほめてくれたり、
さらには『サのつくサカナの歌』で「サカナ」と声を出してくれたりしたおばさん達、
どうもありがとうございました。

自分もストリートやってるっていう若者は
これまたいろいろ質問してくれたり、
真剣に聞いてくれたりして、ありがとう。

階段で座ってて、拍手もくれた女子中学生の２人は、
スカートの中が見えそうで困ってしまったけど、
聴いてくれてありがとう。

そんな感じで、１６時半ごろまでぶっ続けで歌い続けたのだった。
昼食も抜いたんだよ。
やっぱり指は痛くなるし、喉もかすれてはくるけれど、
先週よりたくさん歌ったのは確か。
もう曲数は正確にはわからないのだけど。

先週歌ってない曲で今回確かに歌ったのだけ書いとくと、
『野良猫』
『一福青春編』
『幸せということ』
『盗難に学ぶ』
『生まれてくる子の子守唄』
『さすらいのニャンピー』
『遺伝子』
『ボクんちのウサギ』
『野菜サラダ』
『曲がってる？』
『コスモス』
『それはガングリオン』
『眠い』
といったところ。

何回か歌った歌もけっこうあるので
今回は５０曲は超えてると思うのだった。